来週から学校で働きます。

いつの間にやら6月。5ヶ月目突入。

実は5月後半に、突然学校のマネージャーに「あゆみいつまでアルゼンチンにいるのかい?」って声をかけられました。まだまだいるつもり〜って答えたら、

 

「もし興味があればお金は出ないけど、ここでスタッフとして働けるるかもしれないけど、どう?」と。

 

何それ?!

仕事する為にもっと上手になりたくて勉強してたけど、正直ビザの期限もあるし、延ばす方法も知らないし(あるかもしれないけど)てか、延ばす気もなく、本気で仕事を探す勇気(語学力的に)もなかなか出ずだったので、なんだその朗報と・・・

 

正直、凄く興味ありますって返答したら、管理部のボスに確認して返事するね!となり、6月に入ってから、マネージャーがあゆみいい返事があるよ!ボスが君と面接したいって!と声をかけてくれてその日のうちにボスと面接して(授業の休憩時間に多分こんなこと聞かれるだろうなと一生懸命準備しました笑)採用してもらえました。

 

お給料出ない代わりにレッスンがタダです。

連続勤務の最少期間は3ヶ月、わたしが学校に通ったのもほぼ3ヶ月です。

 

3ヶ月分がチャラになる🙌イェーイ

 

人によって、受け取り方は様々だと思いますが私にとってはこんなラッキーなことないなって感じです。

 

来週から午前中に4コマレッスン受けて、昼休憩挟んで4時間仕事というライフスタイルが始まるので勿論不安の方がでかいですが、日本での直近の仕事が学校業務だったので、その部分では一般的な業務内容(やり方は違えど)を想像できるのは、大きな救いです。

 

(でもよう考えたら、私プライベートレッスン受けてて単価高い生徒でカモのはずやのに、再来週からスタッフ出来るよ!って、学校潤ってるんかしら...という疑問、ま有難いけど)

 

まだまだ話す時に、文章考えたり単語を脳の引き出しから一生懸命ガサガサしているので自分では時間かかってるな....まっっだまだやな、てのが自己評価なんですが、こちらの国民性なのか、いつも褒めてくれます。いや、マジでそんなことないんですけどね....

 

でも、それでええねんで!!!

 

ってマインドセットをされている気がします。

仮に80まで生きるとして、その1年のアルゼンチンでの仕事経験を買ってると思うようにし、そしてもうバカ正直に、ない自信を無理矢理にでも持って新しい生活スタイルに食らいついていきたいなぁと思っています🔥

 

ハードな日々がスタートしますが、

アパートのママは気が合うし(恵まれている...)知ってる場所で働けるのは、私がやりたかった「普通に生活する」ことがやっとやっと形になりそう。

 

前半ガーーーッと動いてクンビアもアホみたいに聴きに行っていたけど、今はそれも落ち着いちゃって、そんな自分に寂しさも感じていたけど、ある程度の負荷をかける生活が始まれば遊びたい欲も復活するかな〜と思っています。

 

何より学校のアシスタントできることに、親がとても喜んでくれていて、はぁ、迷惑かけまくっているどうしようもないデカイ子どもですが、そういう環境があるからがんばれるんやろな、と感じています。

 

がんばってお弁当作ってこ。笑

 

いつも拙い日本語での淡々としたブログ読んで下さってる皆さん、ありがとうございます❤️

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ブエノスアイレスにもしも!万が一!来られる機会があれば(ご友人やお知り合いでも)是非是非声かけて下さいね☺️